ジェンダー

この間友人間で口論が起こったこと(すぐに共感する言葉を発してして良いこと悪いこと)

こんにちは、しじもです。最近仕事が忙しくなってきて、心と体が弱い私はメンタルが少しずつ蝕まれていく感じがします。

さて今回ですが、先月友人2人飲んでいるときに、共感について口論が起こったのでそのことについて話そうかなと思います。

 

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事の発端は自分がマイノリティだと言い始めたこと

私は、いつもつるんでいる友人と(Aさんと表現します)、今回初めて少人数で飲むことになった同期(Bさんと表現します)と飲んでいました。

Aさんとは仲良く、私はマイノリティだという情報を徐々にAさんに提示していきました(女性になりたいとか、ホルモン薬を飲んでいるとか)。また、AさんはBさんに、私について面白いこと話があると飲みの時に言いました(興味もって貰えるだけありがたいけど)。

それで、マイノリティで悩んでいること、ホルモン薬を飲んでいること、女性になりたいと思っていたことを話したときにAさんが「わかるー」と口にしました。私は、あまり気にしませんでした(少しでも言えたことが嬉しかったので)。

しかし、Bさんは「なぜあなたにそれが分かるのか」と疑問を投げつけました。また、「なぜ、人の過去を経験してその時の感情や思いを知らないのに「わかるー」と簡単に共感できるのか」といいました。

Aさんは逆に「なぜあなたは、私がそういう気持ちになったことが無いとと言えるのか」と言って口論が始まりました。なぜか、事の発端である私はお互いの通訳みたいな感じになっていました。

二人の考え

Aさんは、過去に似たような経験があればそれに似た気持ちも抱くようになるし、全く同じ経験をしても違う気持ちを抱くかもしれないと思っていると言っていた。Aさんは、過去に似た思いをしてそれを想像できたから、私が言った言葉に対して「わかるー」と共感の言葉を発したと思います。

Bさんは、自分のことは自分にしか分からない、自分の過去から現在にかけて起こった経験や、考えたこと、悩んだことは唯一無二のものであり、それを簡単に共感してはいけないことだったと思います。

補足をすると、私はその時点では二人にたいして、マイノリティで悩んでいる、女性になりたかった、ホルモン薬を飲んでいることは話しましたが、過去自分がどう思ってここまで来たのかは話していません。

今考えればの話ですが、その時に自分が二人に与えている情報が少なかったと思います。内容が重い話なので、最初は少しずつと思って話していたところAさんが「わかるー」と言ってしまったので、Bさんが「ちょっと待った」ってなったかもしれません。あとは、できるだけ重くならないように、少しマイルドに言った自分も悪いと思います。

共感は難しい

結局、今回私が二人に話した内容がアニメや旅行、映画の内容であったら、「わかるー」でよかったのだと思います。また、それが相手とコミュニケーションを深める大事なことだと思います。

ただ、今回の内容は、私が昔から悩んでいて今も悩んでいる重めな内容です。重めな内容に関しては、すぐに共感するのではなく話を十分に聞いてから、それを踏まえて共感できるのであれば共感して、理解できない共感できないのであればそれを言うのが良いのかなと思います。

実際に、他の人にカミングアウトしてみて、その人に君の気持ちは全然わからないと言われました。実際に、私は共感を求めているわけではありません。私の話を親身になって聞いてくれる人、それに対してどう思ったのか聞きたいのです。

でも、今回の出来事はあまり起きないイベントだと私は思います。なので、基本的には共感するのがよいと私は思っています。ただ、たまに今回のような話が来るのでそこはまずは話を聞こうということだと思います。

そして、その違いを判断するのはきっと難しいことなんだなと私は思います(私みたいに重い内容をマイルドに話したら判断ししにくいですよね)。

おまけ(現在状況)

AさんとBさんの現状況ですが今回のこともあり(他にもいろいろあるみたいですが)亀裂が走ってます。私とAさんも若干ぎくしゃくしている感じです。

また、Aさん自身がすごく仕事が忙しくなり、ストレスが溜まって何度かこの話題をぶり返してきます。そして内容を見ると、私やBさんが言いたいことがあまり伝わっていないように感じます。

Aさんはたぶんこの話題に関して、直接話したくはないと思いますが、Aさんの仕事が落ち着いたころを見計らってもう一回話してみるべきなのかなと私は思っています。

それで話してなお意見が変わらないのであれば、Aさんの意見を尊重したいと思います。

おわりに

皆さんいかがだったでしょうか?ちょっと内容重めでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!