こんにちは、しじもです。今回は、現在使っているホルモン薬は何なのか、前と比べて心の変化はどうなったのか書いていこうと思います。
これからも、身体の変化や、心境の変化を書き記していこうかなと思っています。
Contents
はじめに(現在の性自認)
はじめに、このブログを初めて読む方のいると思うので、最初に自分の性自認を言っておきます。
ホルモン薬を使用していますが、私自身はMTF(昔はそう思っていました)ではなくMTX(xジェンダー)で、男性の体が嫌でどちらでもない体を望んでいるため、ホルモン薬を個人輸入で摂取しています。
現在使っているホルモン
まず、参考までに今まで使ってきた女性ホルモン(に似たやつも)紹介します。
高校時代:大豆イソフラボン
大学時代(前半):プエラリア、プレモン(卵胞ホルモン薬)
大学時代(後半):プレモン、プロギノバ(エストロジェン)
社会人(現在):スーシー(合成エストロジェン、抗男性ホルモン)、エチニラ(合成エストロジェン)
ここでは詳しく薬の紹介はしないですが、簡単に言うと今がいままで一番強い薬を飲んでいるということです。
因みに、基本的にはスーシーという薬を1日1回夜に服用しています。体の調子があまりよくないときはエチニラに変えています。
身体の変化(胸がでてきた、性欲がなくなってきた)
まず体の変化ですが、分かりやすい変化は胸が出てきたことです。今まで、2~3年女性ホルモンを摂ってきました来ましたが、最近胸が大きくなってきました。
今はまだばれないくらいですが、今後これ以上大きくなってしまうのか不安なところがあります。(社内で温泉や旅館に泊まるイベントに今後いけないかな)
次に、分かりやすい変化でいうと性欲がなくなってきたことです。前は1週間に1回くらいはしてましたが、今は3週間に1回くらいでいいんじゃない?って感じですね(しなくてもよくなりました)。
最近は、自分のことを理解してくれる人と、ハグしたいなあと思います。あと、頭撫でられるのも好きになりました。
あとは、これは前からですが体がいつもだるくて重いです。また、体力もすごく落ちました。
LIKEとLOVEが区別できなくなった
最近私は、この人好きだなあと思ったときに、そこに性別の観点がなくなっていること気づきました(私はいいことだと思っていますが)。
私自身あまり気にしていませんでしたが、あまり男性と仲良くしたくない友人と話したときに、「なんで私は大丈夫なのか?」と聞いたら「私のことを男女の視点ではなく人として見てるから」と答えました。
学生時代は女性と仲良くなって、女性として好意を向けてこの人と付き合いたいと思っていました。
それはLIKEからLOVEにしたいということだと思います。
徐々に昔より自分の性自認を理解できるようになってきて、私のことを聞いてそのままの自分を理解してくれる人が好きになってきました。
でも、その好きは恋愛ではないように感じます。なので見出し通りですがそれがLIKEなのかLOVEなのかわからないのです。
会社に入って、新人研修のときに仲良くなった女性の人がいて、最初は好意をもってその方を多少なりとも男女の視点が入ってたと思います(今もないといったらウソになると思いますが)。
そして、この間その方にカミングアウトして、最初は好意に男女の視点が少し混ざっていたことを話しました。
今はその方に人間として好きだよと伝えました。でもそこには恋愛感情は含まれていないような気がするということも話しました。
そのことを話して、その方に理解してもらえたので良かったし、嬉しかったです。
ですが、私はパートナーがいつかは欲しいなと思っているので、この問題も解決していかないとなと思っています。
薬が先か心が先か
LIKEかLOVEかの問題や、性自認、その他もろもろ思考が前と比較すると変わっています。
それに、多かれ少なかれ影響を及ぼしているのがホルモン薬です。
前に、V.Eフランクル著の「生きがいの喪失の悩み」という本を読んだときに、精神病患者に向精神薬を処方しその方が治った時の話がありました。
内容的には、その治った人格はその人自身の心によるものなのか、それとも薬なのかというものです。
もし、後者ならその人の心は薬なのでは?みたいな話があったのを思い出しました(読んだの昔なので違ってたらごめんなさい)。
今の私は、私なのでしょうか?確かに思考の変化に薬の影響は受けています。私自身私の思いがあってこの思考に至ったと思います。
ですが、本当にそうなのか疑問に思うようになってきて不安になっています。
まあ、一生懸命悩んで、苦しめばいつか「あっ、そういうことか」ってなると信じて、今は一生懸命悩んどこうかなという気持ちでいます。
注意事項
注意事項として、このブログでは個人輸入で購入したホルモン薬を書きますが、これはホルモン薬の購入を促すものではなく、私の体の変化と心の変化がどのようになっていったのか知ってほしい、参考にしてほしいという思いで書いています。
私は個人輸入でホルモン薬を摂取するのはあまりお勧めしません。
なぜなら、望んだ効果より副作用の方が大きいこと。なにより飲んだ薬によって何かあったとき、自己責任で対処しないといけないいけません。
それでもホルモン薬を個人輸入して飲みたいということなら、自己責任でお願いいたします。
個人的には性別移行を行いたい方であれば、まずはジェンダークリニックに行ってみたほうが良いのではないかと思います。
冷たいことを言っていると思うかもしれませんが、私は責任を取ることが出来ません。
終わりに
いかがだったでしょうか?ここまで、読んでいただきありがとうございました!
悩みや不安は尽きませんが、悩んで少しずつ解決できるように頑張っていきます。
そして、この話が性別で悩んでいる方や、セクマイの人がどういう考えをしているのか興味のある人の参考になれば幸いです。